弁護士 藪内 博之

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経歴 

三重県伊賀市出身

名古屋大学理学部生命理学科卒業

司法試験予備試験及び司法試験合格

姫路市内及び名古屋市内の法律事務所で勤務したのち名古屋H&Y法律事務所開設

弁護士 薮内 博之

「忍者の里」三重県伊賀市で、高校卒業まで過ごしたのち、名古屋大学理学部に進学しました。

出身学部が理学部であることからもお分かりのとおり、もともとは根っからの理系人間で、大学在学中は企業や大学院で研究者になることを目指していました。

しかし、大学4年生のときに自分の進路について真剣に考えてみた際、「もっと人に寄り添った仕事がしたい」「色んな人達の悩みや困りごとを身近で解決できる存在になりたい」と思うようになり、一念発起して弁護士を志すようになりました。

その後、司法試験に合格し、司法修習を経て弁護士になってからは、離婚・男女トラブル、相続、労働事件などのいわゆる一般民事事件や刑事事件を中心に、500件以上の事件を解決してきました。

事件が解決した後、お客様から「不安な気分が晴れて本当によかった」「普通の生活に戻れて安心した」などと言っていただけると弁護士としてとてもやりがいを感じます。

モットー

もともと「もっと人に寄り添った仕事がしたい」「色んな人達の悩みや困りごとを身近で解決できるような存在になりたい」という動機で弁護士になったので、ひとり一人の悩みをありのままに受け止めてそれに寄り添うこと、そのためにお客様の話をよく聞くことを大切にしています。

私たち弁護士の仕事は「法律」という尺度を使って事件を解決していくことですが、お客様の悩みはいろいろな形をしているので、機械的、画一的な事件対応では真にお客様の満足を得ることはできないと考えています。

そこで、お客様と同じ目線に立ち、密にコミュニケーションをとりながら、専門家として知恵とアイデアを振り絞ってお客様にとってベストな解決を提供していきたいと考えています。

お客様が晴れやかな表情で新たな一歩を踏み出せるよう是非お手伝いをさせてください。

趣味

趣味は読書、将棋、サウナ巡りなどです。

主にミステリー小説をよく読み、米澤穂信、小野不由美、貴志祐介、横山秀夫などの作品が特に好きです。

将棋については専ら「観る将」で指す方はさっぱりですが、やはり愛知県出身である藤井聡太先生の活躍には心が躍ります。

全国のサウナを巡るのも好きで、実はこの文章も某県のとあるサウナ施設で執筆していたりします。

資格

良質なリーガルサービスを提供するためには、法律の知識だけではなく、不動産や会計など周辺領域の知識も重要であると考え、日々勉強をしています。

現在では宅地建物取引士(宅建)や日商簿記2級などの試験に合格しています。

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